フォーラムの内容紹介

県内外で先進的に活躍している市民団体やNPO等を集め、活動事例を交えながら現代が抱えている地域社会や環境にかかる様々な課題に対する代替案(オルタナティブプラン)を示し、具体的なアクションに繋げる市民プレイヤーの発掘と参加団体の交流を図る目的の、講演会と分科会、パネルディスカッションを行いました。
(下の各項目のリンクより、それぞれの詳細をご覧いただけます)

食からみる若狭◆中田典子氏(小浜市政策専門員(食育))
里山の生活文化を学び・育て・伝える◆NPO法人森林楽校・森んこ わたしが見てきた小浜というまちの観光と可能性◆地域おこし協力隊 薪とペレット◆NPO法人くらしに水舎
里山を利用した高校生たちの取り組み◆若狭東高等学校 「若狭つながり市民ソーラー」共同発電所について◆ooiみらい塾 大阪の小中学生が、若狭町の魅力を発信しています。◆類塾かみなか長期合宿
福井の森・山・里・ひとを、次の世代につなげたい◆やまめの会 農山村におけるエネルギーの自給〜人の心を照らす灯〜◆NPO法人自然体験共学センター 煙立つふるさとの復活に向けて◆若狭だるま窯を守る会
原発と向き合って見えた「私たちが大切にしたいもの」◆夢のちからプロジェクト・若狭 夜空を楽しもう!“たまには空でも見てみるかい”◆名田庄天体観測クラブ「星の庄」 里山でのびのび育て、未来の大人たち◆里山×里湖研究所
成人を彩るボクらの酒◆若杯者プロジェクト 約40年前に廃村となった京都市左京区大見での活動◆大見新村プロジェクト みえない水を通した里山・里地・里海湖のつながり◆福井県立大学海洋生物資源臨海研究センター
市民主体で地域資源の保護と活用を行うナショナルトラスト◆NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト 森と狩猟の役割◆(株)環境アセスメントセンター
地元学からみる若狭◆福井隆氏(東京農工大学大学院客員教授)
パネルディスカッション

 

フォーラム全体に対する感想(抜粋)

参加できて良かったです。また若狭地域のためにがんばりたいと思いました。
すばらしかったです。色々多くの刺激をもらいました。若狭の未来は明るい事を確信しました。
もう少し福井の位置づけ独自性が知りたかった。発表されたPJのマッピングなどあればよいと思いました。
若い人たちの熱意がすばらしいと思います。たくさんの団体から学ぶことが多かったです。
体験コーナーの留守番と分科会の気になるものが重なって残念なこともあった。
途中から来ましたが、最後のパネルディスカッションも面白かった。これからの活躍を期待しています。